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2024年度 上智大学 理工学部 編入受験体験記

お題「受験期の思い出は?」

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□ はじめに

高専から第1志望校として、上智大学 理工学部 機能創造理工学科の編入学試験を受験しました。

キャンパスや建物の雰囲気、カトリックならではの教育方針などに惹かれて受験を決めました。

2024年度、上智大学 理工学部 機能創造理工学科 の編入学受験者は、僕一人だけです。

この記事では、上智大学 理工学部 機能創造理工学科の編入学受験の体験を書いています。


□ 自己紹介

〇名前: Yuu

〇現在: 大学生

〇学歴: 高専 (電気系)
     → 長岡技術科学大学 (情報系) 3年次編入

編入学受験校:
 ・長岡技術科学大学 (国立)
 ・新潟大学 (国立)
 ・上智大学 (私立)
 ・ICU 国際基督教大学 (私立)


上智大学 理工学部(機能創造) 編入学試験について

受験したのは、2023年の11月下旬です。(2024年度入学試験を受験)
僕が受けた時の試験情報について、以下に記載します。

大学・学科名: 上智大学
                           理工学部 機能創造理工学科
                           (四谷キャンパス 東京都千代田区紀尾井町 7-1)

試 験 区 分 : 特別入学試験 (編入学試験)

願書受付期間 : 9 月中旬 ~ 9 月下旬

試験日: 11月26日 (日)

結 果 発 表 日 : 12月上旬

提 出 書 類 : 
  ○成績証明書
  ○志望理由書 (800 字程度)
  ○学業計画書 (1200 字程度)
  ○卒業見込証明書
  ○単位修得見込科目リスト
  ○修得済および修得見込科目すべての講義概要等
   講義内容のわかるもののコピー (※A)
  ○出願要件として定められた各種試験・資格の
   成績または合格を証明する書類 (※B)
  ○その他いろいろ

試 験 科 目 :
  ○理工学に関する基礎的な知識を問う問題
                 (選択問題) (※C)
                   【1 時間:30 分 】

面 接 : 個人面接 (15 分強) /面接員: 2 名

確 約 書 : なし

合格した際の学年: 3年次 (※D)

試験結果: 不合格


上智編入の詳細情報

※A ... 高専で受けた授業すべてのシラバスを A4 片面に 2 ページずつ両面印刷して提出しました。これは、大学入学後の単位認定に使用されます。

※B ... 上智大学の各学科毎に、外国語検定試験による出願基準が定められています。各学科の指定する外国語検定試験の、いずれかの基準を満たしていなければ出願ができません。(神学部 神学科は代わりに神父の方からの推薦状等が必要)
※僕は、最短で理工学部の出願基準を超えるために、パスポート申請してIELTS 4.5 (4.0以上が必要だった) を取り、クリアしました。

※C…(有料部分に記載)

※D上智大学は「3 年次編入」という名前で編入学試験を実施していますが、上智の 2 年生までに取らなくてはいけない必修科目が、高専 (編入前の大学)で履修した授業の中でどれだけ単位認定されるかで、卒業までにかかる年数が決まります。
卒業までに 3 年以上かかると判断された場合、3年に編入しても学部卒までに3年かかったり、2年次編入になる可能性もあります。(合格後に、大学側で単位認定について決められるようです。)
ちなみに、僕が過去に調べた限りでは、高専からの編入学の場合、原則として単位認定されるのは 4、5 年生の間に履修したものになるはずなので、もし今もその方針であれば、高専から上智大学編入する場合は、3年かかる可能性は高いと思います。
(受験期に調べたデータなので、現在の情報については調べてみてください。)


□ 試験前日から試験当日までの様子

前日、大学の下見に行きました。
オシャレ。
上智大学に隣接しているイグナチオ教会の
ミサにも少し参加しました。
泊まったホテルは東急ステイ四谷です。
上智大学まで徒歩5分くらい。
クリスマスが近かったのでツリー飾ってありました。
自由に使えるスペースがあって、
そこでずっと勉強していました。
当日の朝食は、ホテルで用意された食事をとりました。
前日の昼食と夕食、試験終わった後の夕食は、
ずっと近くのバーミヤンに行っていました。
受験当日、試験会場の案内板が出ていました。
機能創造の編入学試験は6号館でした。
この日、実施されたのは、編入学試験だけではないので、
受験生がたくさんいました。
左上の写真が試験会場です。
試験監督1人、試験スタッフ2人 (上智の学生さん)が付いてくれていました。
面接までの待機場所もこの部屋で、面接場所は別の部屋でした。

□ 出願書類

提出書類がかなり多く外国語検定試験の基準を満たす必要があるため、上智大学は、出願するまでが、まず大変でした。

( 外国語検定試験で結果が一番早く出るのは、おそらくIELTSです。時間がない人は、パスポート取ってIELTS受けるのがおすすめ。)


高専から上智編入する際の併願校

併願校は、長岡技術科学大学新潟大学でした。

上智の受験は、国立大学と比較して、受験時期が遅いです。

併願校の入学手続きや、確約書等の期限が、上智の合格発表後でも間に合う必要があります。

なので、上智大学を第一志望校にすると、併願校として受けられる国立大学はかなり限られてきます。


高専から上智大学を受験して

受験は、時期的に卒業研究の中間発表と、時期が被っていたので、かなり忙しかったです。テストやレポートは、必要最低限でやっていました。

高専から受験する場合、周りの人の進学先の多くは、専攻科や国立大学なので、上智の受験の頃には、ほとんどの人が進路確定しています。

「周りは周り。自分は自分。」と割り切って、挑戦した方が良いです。


上智(理工)編入の難しい点

まず、外国語試験で基準をクリアしていなければ出願できない事提出書類が多い事などは、上智編入の大変な点だと思います。

また、他の理工系大学の編入学試験と比較して、上智大学編入学試験は、試験範囲が明確に示されていません

唯一示されている情報は「理工学に関する基礎的な知識を問う問題 (選択問題) (90 分)」という事のみです。試験内容の予想と対策をする必要があります。

さらに、そもそも上智編入学受験者は毎年少ないので、過去の受験者からの情報収集が困難です。

面接も、国立大学と比較して特徴が違う印象がありました。


以下に、2024年度 上智 機能創造 編入学試験の「面接内容」「筆記の問題形式」「今後の試験範囲の予想」をまとめました。

上智編入を考えている人も、そうでない人も、参考にしていただければ幸いです。

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